ナビゲーションを読み飛ばす

土浦市議会映像配信

  • 文字の大きさ
  • 文字を小さくする
  • 文字を元に戻す
  • 文字を大きくする

会議名でさがす

※検索結果一覧

令和5年第3回定例会 令和5年9月11日(月)  本会議 一般質問
  • 郁政会
  • 下村 壽郎 議員
1 本市のDX推進について
 (1) 本市の目指すDX推進活用について、お伺いします。本市においては、行革デジタル推進課を設置し、DX活用による市民サービスの向上と行政事務等の改革改善に向けた取組を推進しています。そこで、お伺いします。
  ① 目指すDX推進活用の計画について
  ② 現在の取組状況と、その効果について
  ③ 市民サービスの向上に向けた取組について
  ④ 今後の課題について
 (2) 本市のマイナンバーカード普及状況と問題点についてお伺いします。
   マイナンバーカードは、個人情報を紐づけする際に誤入力があり問題視されております。そこで、お伺いします。
  ① マイナンバーカードのメリットデメリットについて、どのように認識されていますか。また、市民の理解を得るにはどのような対応が必要とお考えでしょうか。
  ② 点検作業の進捗について、お伺いします。
  ③ 健康保険証などへの紐づけについて、どの程度まで進んでいるのでしょうか。
 (3)「書かない窓口、ワンストップサービス」の推進について、お伺いします。
   総務省ではDX推進活用について、各自治体の取組を支援しています。
   北海道北見市の「書かない窓口、ワンストップサービス」を行政視察してまいりましたので、この事例を参考に質問をさせていただきます。
  ① 本市でも先進事例を調査研究し、このような「書かない窓口、ワンストップサービス」を行うべきと考えますが、市長のご所見を求めます。
  ② 本市において、北見市の先進事例と同程度の市民サービスをするには、どのような課題があるのでしょうか。
映像を再生します
  • 郁政会
  • 矢口 勝雄 議員
1 6月2日、3日大雨の際の被害状況と今後の対策について
 (1) 今回の大雨は、土浦市では過去最大級の降水量であったとの事で、市内各地に被害をもたらしました。人的な被害が無かったのが救いです。気候変動が進行している現状では、過去に経験のない激しい風雨による災害に備える必要があると考えます。今回の件を教訓とし、防災力を高めていくために質問します。最初に降水量と被害状況はどれほどであったかを伺います。
 (2) 市内の各地で内水氾濫と呼ばれる浸水があり、これによる被害も大きかったようです。本市では線状降水帯と思われる局地的な降雨による被災はあまり記憶がありません。防災の観点から今回新たに課題として浮かび上がった点は何かを伺います。
 (3) 今後同じような大雨があった際に、被害を最小限にするためには、今回の教訓を生かし課題となった点への対応が求められます。具体的な対策を伺います。

2 旧市役所本庁舎跡地の利活用について
 (1) 令和3年第4回定例会に続けての質問です。現存している旧市役所本庁舎跡地をいつまでもこのままにしておくわけにはいきません。前回の答弁では、転用又は売却に向けて、前段となる様々な課題整理を進めているとの事でした。この進捗状況を伺います。
 (2) 売却をするとしても、そこに至るまでの敷地の利活用はどのようになされているのか、または考えているのか伺います。
 (3) 今後の進め方についての考えを伺います。
映像を再生します
  • 日本共産党土浦市議団
  • 古沢 喜幸 議員
1 常名運動公園について
 (1) 用地の買収を開始して31年経過、必要性が全くない運動公園計画を完全に中止するため、都市計画決定の取り下げを求める。
 (2) 毎年の維持管理費を含めて90億円超の負の遺産である常名運動公園を、土浦市の観光名所に育てて90億円を超える価値を生み出せるよう、空き地の有効活用を求める。
   例えば、①笠間市のようなクラインガルテンやドッグラン、②花の広場、野菜の広場、果樹の広場等、③芸術・文化の広場、④釣り堀、手打ちそば・バーベキューコーナー等、仮称「市民観光広場」として有効に活用する。

2 市営住宅の家賃減免について
 (1) 正確な情報提供の不徹底
  ① 平成24年4月以前、減免相談が26件であったことは事実か。
  ② 平成23年10月19日の決算特別委員会の音声データは「家賃の減免適用実績は、平成20年、平成21年、平成22年はゼロ、減免申請もゼロ」という発言は事実か。
  ③ 平成23年12月6日の決算特別委員会、指摘事項の検討の音声データ「減免が適用されていない、ゼロだ。立派な要綱はあるが使う気がない」という発言は事実か。
 (2) 正確な情報を提供後、減免世帯が約10倍の263世帯に急増したのは事実か。
 (3) 市が正しい情報を提供しなかったため、大勢の市民が市営住宅家賃の過払いという損害を被ったことは明らかである。消費者契約法の趣旨を尊重した何らかの補償が行われるのは当然と考えるがいかがか。
映像を再生します
  • 公明党土浦市議団
  • 平石 勝司 議員
1 若者政策について
 (1) 愛知県新城市で行っている若者の意見を政策に活かす場として、「若者議会」が注目を集めています。本市でも「若者議会」を設置してはいかがでしょうか。市の見解をお伺いします。
 (2) 高校生が活躍できる場や集まれる場所があれば、土浦がもっと元気になり、地域の活性化にもつながると考えます。高校生の居場所づくりについて、市の見解をお伺いします。
 (3) 土浦が若者に選ばれるまちになるために、シビックプライドの醸成を図ることが重要であると考えますが、具体的な取組について、市の見解をお伺いします。
 (4) 若者の本市への移住・定住を促進するための政策として、市が奨学金返還支援を行う「奨学金返還支援制度」について、市の見解をお伺いします。
 (5) Z世代は、スマホ第一世代であり、世代人口は少ないが、発信力があり、彼らにささるマーケティングができれば、SNSで大きく拡散する可能性があると注目を集めています。今後、本市としてZ世代に向け、映える、バズることを意識したSNS戦略、プロモーションについて、どのようにお考えでしょうか。
映像を再生します
  • 公明党土浦市議団
  • 目黒 英一 議員
1 土浦市の熱中症対策について
 (1) 本年7月~8月の熱中症の状況をお伺い致します。
  ① 熱中症警戒アラートの発令回数
  ② 熱中症による救急搬送の回数(世代別)
 (2) 学校現場の熱中症対策についてお伺い致します。
  ① 登下校時の指導・対策
  ② 体育授業・部活動時の指導・対策
  ③ 小中学校の給水機設置数
 (3) 土浦市内の熱中症対策についてお伺い致します。
  ① クーリングシェルターなど暑さを凌げる場所の設置
  ② 公共施設への給水スポットの設置

2 要支援者への災害対策について
 (1) 自宅での自助対策についてお伺い致します。
  ① 一人暮らしの高齢者、障がい者の方々への指導
  ② 情報収集用に防災ラジオの導入
  ③ 耐震シェルター、防災ベットの推奨
 (2) 避難所での支援についてお伺い致します。
  ① 高齢者、障がい者施設との協定
  ② 車いす、シルバーカー(高齢者用手押し車)の設置

3 ヤングケアラー支援について
 (1) 国の方針に対しての取組についてお伺い致します。
  ① 早期発見、早期把握の取組
  ② 支援のつなぎ、関係部署との連携
  ③ 状況に応じた適切な支援
 (2) 教職員、市役所職員への研修についてお伺い致します。
  ① ヤングケアラー研修会の開催数、受講人数
  ② 研修後の効果
映像を再生します
  • 日本共産党土浦市議団
  • 福田 勝夫 議員
1 人口減少2040年問題
 (1) 少子化による急激な人口減少とともに、高齢者の人口が最大となるのが2040年と言われています。労働力不足の深刻化、社会保障の崩壊、介護者及び介護離職者の増加など深刻な問題に直面すると考えられています。そこで、土浦市として2040年問題への対策を具体的に進めていく取組をお伺いします。

2 子育て支援・学校給食費の無償化
 (1) 学校給食費の無償化について、本来であれば、国が実施するべきと考えているが、その見通しは立っておりません。だからこそ、市として取り組んでいかなければならないと考えます。期限付きではなく、長期的に実施し、子育てしやすい土浦市にしていくことが必須だと考えます。
 (2) 土浦産の食材を30%から40%にし、地域の食材を広く知ってもらうことが大事です。

3 会計年度任用職員の待遇改善
 (1) 現在、各部課の任用職員数は、どのようになっているかをお伺いします。
 (2) 最低賃金が全国平均「時給1,004円」となったが、それでも、フルタイムで働いて年収200万円程度にとどまります。賃金を見直し、会計年度任用職員でも安心して働ける、そして安心して生活をすることを実現させてほしいと考えます。

4 市内の河川、今後予想される防災対策
 (1) 昨今の自然災害では想像を上回る災害に見舞われ、甚大な被害及び死者がでる事例があります。土浦市も1級河川が8本流れており、どのように管理されているか?異常気象の時の対策はどのようにされているか?をお伺いします。

5 霞ケ浦駐屯地、土浦駐屯地の近隣の土地利用法の規制問題
 (1) 土地利用規制法が令和3年6月に成立、令和4年9月に全面施行されました。霞ケ浦駐屯地・土浦駐屯地は、その対象になっているのか?対象の場合に、周辺住民は内容を理解しているのか。また、違った場合には規制検討対象になるのかをお伺いします。
映像を再生します
  • 郁政会
  • 奥谷 崇 議員
1 孤独・孤立対策について
 (1) 近年のライフスタイルの変化、また長引くコロナ禍等において社会的な「つながり」が希薄化している。国は令和3年2月に担当大臣を任命し、官民一丸となって孤独・孤立対策に取り組むこととなったが、孤独・孤立対策に関する本市の考え及び現在の取組状況について伺う。
 (2) 令和4年12月に孤独・孤立対策推進会議で決定した重点計画によれば、孤独・孤立対策の更なる推進・強化として「見守り・交流の場や居場所を確保し、人と人とのつながりを実感できる地域づくり」「地方における連携プラットフォームの形成に向けた環境整備」等の記載がある。今後の市の役割をどのように考えているのか伺う。
 (3) 来年の孤独・孤立対策推進法の施行に向け、どのような準備が必要で、現時点でどのような課題が考えられるのか伺う。

2 介護予防・日常生活支援総合事業の取組について
 (1) 超高齢化社会の現在、社会保障制度を維持するためには要支援者への支援を拡充し、一人一人の健康寿命を延ばすことが重要と考える。それに関連して次の3点を伺う。
  ① 本市における要支援者に対する支援についての考えと具体的な取組について伺う。
  ② そのなかで、要支援者の多様なニーズ、要支援者の自立支援に向けたサービスについての考えと具体的な取組について伺う。
  ③ 要支援1、2に認定されている人数と、要介護1~5に認定されている人数を伺う。
 (2) 一般介護予防事業についての考えと具体的な取組について伺う。
 (3) 要支援者等の多様なニーズに対応するために、支援サービスの類型がいくつかあるが、その中の「訪問型サービスC」「通所型サービスBまたはC」についての考えと取組について伺う。
映像を再生します
戻る